英語コーチ 住所:〒336−0024        サイトマップ 地図
  埼玉県さいたま市南区根岸3−27−3−309
  (国道17号六辻交差点、さいたま市文化センターの中間)
   京浜東北線、南浦和駅より徒歩13分
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TEL:048−866−2833(英語コーチ無料電話相談受付中)
お休み:日曜、祝日 メールアドレス eijinakashima1@gmail.com
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英語コーチだより


 代表メッセージ

英語コーチ2003年12月にオープン致しました。私たちは文教都市浦和(現さいたま市)にて専門的ニーズに応えていけるものと信じております。英検一級のプロが指導しています。ノウハウをすべて公開し、英語上達の秘訣を教えます。学年、年齢に関係なくどなたでも学べます。「英語の基礎なんて簡単さ。誰が教えても変わらない。」と考える人がいますが、英語入門の時こそ、レッスンプロといえるプロから学び、得意科目に最初からしていきたいと思っております。大多数の人にとって、初めての外国語の勉強であり、おさえておくべき事があります。教材や教え方が、学生アルバイトとは比較になりません。

コーチングの重要性
 学校、塾、予備校、カルチャーセンターで、今まで日本ではさまざまな理由から、一方的に先生、講師が話し続けるのが普通でした。しかし、学習レベル、疑問点、目的は人によって違うのですから、最短距離で目標を達成しようと思えば個別コーチングを受けるのが効果的です。個人的な質問にも丁寧にわかるまで説明します。イメージとしては、本人が夢や目標に向かう時、すぐ横でアドバイスをでき、サポートできる関係を築き、本人が人生というマラソンを走る事をバックアップすることにあります。例えれば、高橋尚子と小出監督の関係を築くことにあります。誰にでも困難な時期、立ち向かわなければいけない試練があり、時にはうまくいかないこともあるでしょう。成功がずっと続く人生なんてありえません。そんな時、本人と共に問題解決に取り組む事が私どもの使命だと思っております。

 一方的な話ではない対話で完全理解を目指す
 疑問点をはっきりさせ、一つ一つ解消させていくことが理解(マスター)につながるのです。「わからないところが わからないから わからないのである。わからないところが わかれば わかるようになる。」と先人は言っています。

 魚を与えるのではなく、魚の取り方を教えます
 中国のことわざに、「ある人に魚を一匹与えれば、その人は一日食える。魚の取り方を教えれば、その人は一生を通して食える。」とあります。ともすれば、私たちは、テストの結果(点数)に目が行きがちです。英語やその他の科目を伸ばし、得意科目にすることに私たちは全力を尽くしますが、それと同時に、勉強に対する姿勢、夢や目標を達成する方法を是非身につけてほしいと思っています。これこそ、今後の人生で活用する機会が何度でもあると思います。ご希望の方には、勉強の計画実行表を差し上げ、どのように使うか指導していきます。


 将来は学校と英語コーチの関係を逆転
 将来、この英語コーチの勉強が「主」、学校の勉強が「従」に逆転するよう内容の充実を図っていきます。(現在、公立中学校での週あたりの授業時間は以前にくらべて少なくなっており、かつ、教科書も薄く、真に実力をつけたい人のニーズに応えているとは言えません。) 2004年に行われた高校入試(埼玉県)では、英語40点満点中、12点がリスニングの点数配分になっています。また、大学入試のセンター試験にも2006年からリスニングテストが導入されました。英語コーチでは、リスニング対策についてもご相談におのりしています。

 経験を積んで思うこと
 教える経験を積んでいると様々な事に気がつきますし、私自身も教えられる事が多くあります。ただ英語さえ教えていればいいのではなく、根本のところから積み上げていかなければ、その上に学力が乗りません。
 今まで様々な方がいらっしゃいました。勉強する前に基本となる健康的な生活が送れていない人。テレビゲームのやりすぎで、バーチャルな世界の安易な楽しみを得ることに慣れてしまい、単純な考え方しかできない人。クレームを付けまくる「モンスターペアレント」と呼ばれる親。自分の子さえよければいいという人。親も子も我慢ができない人たちには、努力が大きく花開くことはなく、勉強をする前に、考え方から変えないことには、うまくいかないと思う事があります。ただ知識だけを詰め込んでも意味はなく、日々の生活の中で体験したことをもとに人生の目標を見つけ、その目標達成のために邁進することが大切です。問題は根深いといわざるを得ません。ぜひ皆さんには精神的に豊かな生活を送っていただきたいと思います。
 私も指導が終わった後で、「もっと生徒さんの役に立つことができたのでは?」と振り返る事があります。その反省をその後の指導に活かしています。指導方法も今までは、リーダーシップを生徒さんが取るか、私が取るか、今まで完全に二つに別けていましたが、現在は統合し、時と場合によって使い別けていく方法を取っています。

最後に、皆様のお役に立てる日が一日も早く来ることを願っております。

                                       英語コーチ
                                       中島英二

                                愛知県立旭丘高校卒業、
                                上智大学外国語学部卒業、
                                米国イリノイ大学留学

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